VISTAの中のベトナム

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BRICsと呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国の国々は、世界中の投資家に注目され、爆発的な経済成長を遂げてきたことで有名です。BRICsに続いて熱い視線を浴びているのがVISTAと呼ばれる、ベトナム、インドネシア、南アフリカ共和国、トルコ、アルゼンチンの新興国で、その中でもベトナム株については世界中から投資が集まってきているようです。

ベトナム株の魅力

ベトナム株へ投資する魅力は、やはりベトナムの経済成長率の高さでしょう。ここ数年の経済成長率7%という数字は、世界の中でも群を抜いて高くなっており、それに比例して投資も集中してきているようです。

世界中から注目されているベトナム株の取引は、「ホーチミン証券取引所」と「ハノイ証券取引所」で行なわれています。日本でいう東京証券取引所のようなものです。ホーチミン証券取引所は2000年7月に、ハノイ証券取引所は2005年8月に開設されたばかりで歴史もまだまだ浅いことが分かります。

両取引所に上場されている企業の数も200社ほどと少なく、時価総額規模は日本の1/240程度しかありません。こんな小さな規模のベトナム株式ですが、ベトナム政府は2009年までに770社の上場を目標としているため世界中の投資家の視線が集まっているのです。

ベトナムの経済成長率の高さから考えて、株式時価総額も現在の10倍を越える日もそう遠くないと考えられていることも、ベトナム株の人気の引き金になっているのでしょう。

ベトナム株のノーロードファンド

ベトナム株を対象としたノーロードファンドも最近では注目が高いようです。ベトナム株ノーロードファンドというのは、グローバル・リンク・インベストメントが2006年12月15日〜2007年2月28日の間に販売していた販売手数料無料のベトナム株のファンドになります。それまで、ベトナム株に特化したタイプのファンドは存在していなかったので、一気に注目を集めました。

当初は手数料を取らないということで一部では懸念する声も上がっていましたが、ベトナム株ノーロードファンドの実績は好調のようで第二段のベトナム株ノーロードファンド2も2007年4月15日〜2007年6月29日の間に販売されました。

カントリーリスクなどを考えるとベトナム株に手を出すのは躊躇してしまいますが、手数料が必要ないというのはかなりの魅力ですし、ファンドであればある程度の分散効果もありますから今後もベトナム株ノーロードファンドから目を離すことはできないでしょう。

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ベトナム株

ベトナム株式については、まだまだスタンスの長い投資ということになりますが、成長性の高さからは目が離せないのは間違いありません。