カンボジアの気候
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カンボジアは、東南アジアにある国で熱帯モンスーン気候に属していますから、一年中真夏で高温多湿の気候となっています。4月や5月は、最高気温が40℃を連日突破することもあるようですが、他の時期でも日差しは日本の真夏並みに容赦なく照りつけてきます。5月から10月がカンボジアの雨季ですが、スコールがやってきたら傘もレインコートも全く役に立ちませんから、おとなしくホテルで過ごした方が無難でしょう。
カンボジアのホテル事情は、徐々に改善されつつあるようで、カンボジア停戦成立以降のプノン・ペンでは、あちらこちらでホテルが建設されているようです。外国資本の入ったセレブ御用達のような豪華ホテルが乱立する日も近いのかもしれません。
カンボジアのホテル事情
外資系の企業が集中しているのは、プノン・ペンですから、必然的に5つ星ホテルもこの地域に多くなっています。一般の観光客やツアー客が利用するような中級ホテルは、アチャミン通りに集まっているようです。トレサップ川には豪華カジノもある大型船ナガ号が名物として存在しています。
カンボジアの観光に行ったなら、アンコールワットをはじめとするアンコール遺跡群は外せませんが、アンコール遺跡の観光拠点となるシェム・リアプには、今後増えると考えられているパックツアー客を見込んだホテルが多く建設されています。民家を改造したような趣のある宿も何件かありますが、観光客をターゲットにした中級ホテルもあるようです。
カンボジアでは、ホテル料金はアメリカドルで設定されているのが一般的なようで、宿泊料金はアメリカドルか現地通貨のリエルで支払うことになります。気になる宿泊料金は、30ドル前後となっているようですが、ホテル設備の充実度やサービスなどを考えると、多少割高のように感じます。できるだけ安い宿泊料金にしたい観光客やバックパッカー向けに、1泊4ドル程度の格安ホテルやゲストハウスも増えてきているようですから、お金に余裕のない学生さんにとっては利用する価値はありそうです。
内戦と混乱が長く続いていたカンボジアでは、世界に誇るアンコール遺跡という観光名所がありながら、産業として観光が本格的に始まったのは1990年代に入ってからと最近のことです。和平調印後でもカンボジア国内の移動は非常に困難で、宿泊事情も他の国に比べたら決して良いとはいえませんが、アンコール遺跡群は世界中からの観光旅行者をひきつけてやみません。